神奈川池田記念講堂は、2014年(平成26年)11月に開館しました。
2階建てで、2層からなる全いす席の大講堂をはじめ、礼拝室、法話室、会議室などを備えています。
1949年(昭和24年)、若き日の池田大作(いけだだいさく)名誉会長は、講堂が立つ横浜市鶴見区の座談会に出席。 以来、幾度も鶴見を訪れ、広布拡大の歴史を刻んできました。 その前進の勢いは2年後の聖教新聞創刊号(51年4月20日付)に、「聖火鶴見に炎上」との見出しで報じられています。
この歴史を刻む鶴見に完成した神奈川池田記念講堂。 開館から1カ月後の12月7日には、名誉会長も視察に訪れています。